映画「のだめカンタービレ 最終楽章~前編」
「のだめカンタービレ」の映画版、前編を見てきました。さくっと感想を。
いや~やっぱり楽しいドラマ(じゃなくて映画)でした!ストーリー自体は、「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」の続きですが、家のテレビで小さな音で見ているときと違って映画館の音響で作品中の音楽をたっぷり楽しめて、すごく贅沢度がアップしたような気がします。
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「のだめカンタービレ」の映画版、前編を見てきました。さくっと感想を。
いや~やっぱり楽しいドラマ(じゃなくて映画)でした!ストーリー自体は、「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」の続きですが、家のテレビで小さな音で見ているときと違って映画館の音響で作品中の音楽をたっぷり楽しめて、すごく贅沢度がアップしたような気がします。
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以前、ちらっと樹なつみさんの「OZ」の話を書きましたが(「オズの魔法使い」のところで)、本屋さんで「花咲ける青少年」の愛蔵版を見かけて、ついつい購入してしまいました。なつかし~~~。今、BS-2でアニメ化されているので、その関係で愛蔵版が発売されたみたいですね。原作は20年くらい前に「LaLa」に連載されていたマンガです。この頃はもう「LaLa」を買うのはやめていたので、単行本で読んでいたのですが・・・最後まで読んだのかどうか、記憶にない(笑)。
改めて読んでみて・・・面白かったです!
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今発売中の「Figaro Japon」12/5号で「ドイツ、ロマンティック街道」の特集が組まれています。メルヒェンなドイツの写真が満載です。これからはクリスマスマーケットシーズンですよねえ~。いいな~~。
ミュンヘンでは「Elisabeth」もやってますし(12/18~はフランクフルトにて)、これから旅行に行かれる方は楽しんできて下さいね!
一度、この雑誌のp62に出ているヴィース教会に行ってみたいものです(すごくきれい)。ラジオドイツ語講座でも取り上げられていました。行き方として、ミュンヘンかアウグスブルクからアウトバーンを車で走れ、と書いてあるんですが、それはちょっと無理…。(左ハンドルの運転なんてできません。電車かバスでお願いしたい。)
私はドイツあたりのオーガニック化粧品が好きなのですが、せっかくなので、そういうのも色々取り上げてもらえると嬉しかったりします。(そういうのはコスメ雑誌の範疇かもしれませんが。)
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今度は「エロイカより愛をこめて」の英語版についてです。
("From Eroica with Love" CMX)
英語版は、今現在14巻まで発売されていまして、ベルリンの壁崩壊から今年で20年が経ちますが(ニュース等でしょっちゅうやってますね)、英語版の「エロイカ~」は未だに冷戦時代です。さっさと、とりあえずキリのいいところまで(19巻?)出せばいいのになあ。これ、買い始めたのが3年くらい前だったので、一応通して読んだものの忘れてしまってるところも多いと思うんですが・・・パラパラめくって、面白いところを拾ってみました。(14冊もあるからタイヘン…)
☆ 一応ミュージカル系ブログなのに、2日も続けて、こういう長文をのせておりますが、分からない方はとばしちゃって下さいね。興味を持たれた方はどうぞ、大人買いでもしてお試し下さい。☆
英語は「のだめ」に比べると、難易度高めです。セリフの量も多く、内容も複雑なので、読むのはそれなりに時間が。といっても、それほど難しいというわけではなく、英語の面白い言い方がわかったり、後で英英辞典や英辞郎やネットで調べて、へえ~~~と思うことがあったりと(スラングや、新しいフレーズだと英和辞典には載ってなかったりするので)、海外ドラマや洋画を見てる感じで楽しめます。
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今さらですが、「のだめカンタービレ」の英訳版に手を出してしまいました(笑)。
("Nodame Cantabile" Del Rey) 9月頃だったかな、紀伊国屋の洋書バーゲンで割引券をもらったので、ついつい1巻と2巻を購入。面白かったので、先日アマゾンから続きを買ってしまいました。(「エロイカ」に続き「のだめ」まで。。。笑)
日頃、海外ミュージカルをはじめ、洋画、海外ドラマ…等に馴染んでるので、逆に、日本語→英語だとどうなるのか?と興味がわくんですよね。
(ドイツ語の勉強になりそう、と思って、ウィーンで「千と千尋の神隠し」と「ハウルの動く城」のドイツ語版DVDを買ったことがあります。ただ、英語の映画・ドラマでもそうですが、ドイツ語字幕が音声と完全に一致していなくて、音声は現在完了なのに字幕が過去形だったり、長いセリフの一部が字幕に反映されていなかったりするのが気になって、ドイツ語学習にはまだ使えていません。英語の人気映画やドラマは、たいていネット上にトランスクリプトが置いてあるのですが、…さすがにこれは無いだろうな。)
で、「のだめ」です。
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「舞姫~テレプシコーラ」の第2部3巻を買ってきました。
まだ読んでいませんが。
これは新刊のところに平積みしてあったし、2巻を買ったのを覚えていたので迷わず購入しましたが、続き物のコミックスの新刊って、本屋さんで見かけても、「これ…読んだっけ?」と、考えてしまうことがあります。間違えて同じのを2冊買ったり、1冊飛ばして買ってきて、やっぱり前のを読んでない…?と読み始めてから気付いたりなんてことも…(笑。
表紙の絵を覚えていればいいようなものですが、だいたい本屋さんがカバーをかけてくれるので、ほとんど見ていない&覚えていないことも多いんですよね。(せっかくの表紙の絵を…申し訳ございません。)
発売日を知らせてくれるサービスなんてないですかね。
そんなわけで、ここをご覧になっている方には同じような本を読んでいる方も多いので、メモしておきます。(現在発売されている最新刊)
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<美の都、ウィーンへ>
ただ今発売中の雑誌「pen」(10/15号)でウィーン特集が組まれています。表紙のウィーン美術史美術館の写真にひかれて買ってしまいました。(この美術館と、ホーフブルクにある図書館は、ウィーンに数多くある歴史的建物の中でも抜群に美しいと思います。)
絵画や建築物の写真が多く掲載されていて、これまでによく見かけた特集とは一味違った感じでいいですね。
「ウィーン街歩きマップ」には映画「第三の男」に出てくるスポットがあちこち書かれています。映画ファンの方はこれを片手に「第三の男」ごっこができそうです(私はこの映画、ちゃんと見たことがない…)。
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本屋さんでこんな本をみつけました。
まだいくつか拾い読みをしただけですが、各方面からの文章が掲載されていて面白そうです。
「小説 マイヤーリンク心中」(ルドルフの回想の形になっている)と、「現代によみがえるハプスブルク家」(リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー(あの、ミツコ=青山光子さんの息子さん)、オットー・フォン・ハプスブルク氏とEU、NATOの関係)等をざっと読みましたが、興味深かったです。
それから、9月~こういう展覧会があるそうです。
2009年9月25日(金)~12月14日(月) 国立新美術館(東京・六本木)
2010年1月6日(水)~3月14日(日) 京都国立博物館(東山七条)
ウィーン美術史美術館、ブダペスト国立西洋美術館から色々来るようです。
エリザベート皇妃の肖像画も。
これは是非行きたいですね~
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今日の朝日新聞夕刊に「のだめカンタービレ」映画版の記事が出ていました。
ウィーン楽友協会で史上初の映画撮影が実現したそうで、これは、ぜひ見に行かねば!
映画は前後編で、前編は12月19日、後編は来春にそれぞれ公開予定だそうです。
記事には、「雑誌に連載中の原作漫画も映画公開に連動して「最終楽章」を迎えるという。」とあります。
もうすぐ22巻が発売でしたっけ。いよいよ大詰めですね。
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「エロイカより愛をこめて」の作者の青池保子さんのエッセイ集です。2005年に発売された本ですが、先月、その文庫版が出ました。
2005年に単行本が発売された時に、ここに感想を書いた気がしたのでそこに付け足しを・・・と思ったのですが、見あたらない。??右のサイドバーに入れただけだったのかな?
中学生の頃、これでドイツ語のアルファベットを覚えた身としては(笑)、やはり一度は語っておかねばと思いますので、改めて書かせていただきます。
「エロイカより愛をこめて」は、今さら説明不要かと思われる人気マンガですが、私が中学高校の頃、クラスで回し読みしていたので、私と同世代(±10くらい?)なら、たぶんほとんどの人がご存じでしょう。知らない人はこのあたりを(→ウィキペディア)
ヨーロッパを舞台にしたスパイアクションコメディです。当時、すごく人気がありました。
このエッセイ集、キャラクター誕生秘話、ストーリーの作り方、制作現場の様子などなど・・・青池先生ご本人が余すところなく語って下さってます。文章も面白くて、ファンはもちろん、「エロイカ」を全編読んだことがない人も楽しめる本だと思います。あのウィットに富んだセリフと、細密画のような背景はこうやって生み出されているのか~!と感動できます。(これだけの資料とアイデアを元に作った骨太なストーリーをコメディにまとめてしまうところがさらに凄い。)
文庫には、青池保子さんの「文庫版あとがき」と、三浦しをんさんの「解説」が新たに収録されています。
文庫版
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