映画「のだめカンタービレ 最終楽章~前編」
「のだめカンタービレ」の映画版、前編を見てきました。さくっと感想を。
いや~やっぱり楽しいドラマ(じゃなくて映画)でした!ストーリー自体は、「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」の続きですが、家のテレビで小さな音で見ているときと違って映画館の音響で作品中の音楽をたっぷり楽しめて、すごく贅沢度がアップしたような気がします。
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「のだめカンタービレ」の映画版、前編を見てきました。さくっと感想を。
いや~やっぱり楽しいドラマ(じゃなくて映画)でした!ストーリー自体は、「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」の続きですが、家のテレビで小さな音で見ているときと違って映画館の音響で作品中の音楽をたっぷり楽しめて、すごく贅沢度がアップしたような気がします。
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ミュージカル「ジェーン・エア」が今度、WOWOWで放送されるそうですね。
11月29日(日) 9:30~
ブロードウェイ・ミュージカル「ジェーン・エア」
脚本・演出:ジョン・ケアード
作曲・作詞:ポール・ゴードン
出演:松たか子 橋本さとし 幸田浩子 寿ひずる 他
(9月14日 日生劇場で収録)
詳しくは → こちら
これ、興味はあったのですが、大阪公演の予定はなさそうなので、見るのはあきらめていたらTVで放送してくれるとは。ありがたく拝見します。
他にも12月には NHK-BSでネトレプコの「ラ・ボエーム」映画版、WOWOWでアダム・クーパーの「兵士の物語」の放送があるそうで、これらも楽しみです♪(詳しい時間はまたアップします)
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映画「アマルフィ 女神の報酬」を見てきました。
サラ・ブライトマンが日本映画に本人役で出演するらしい、という話が随分前から話題になっていまして…、それがこの「アマルフィ」でした。
新聞などに大きな広告が載っているので、気になって公式ホームページを見てみると、そこには華麗な世界遺産の数々が。「トスカ」の舞台になっているサンタンジェロ城、「ローマの休日」のスペイン広場も。特に、ガゼルタ宮殿の開放感あふれる壮大さが気に入り、ここでサラが歌うのね~♪ やっぱり観に行こう!ということに(笑)。
ほぼ全編イタリアロケ、豪華キャストの映画で、とても楽しめました。主演の織田裕二がニコリともしないハードボイルドな外交官を演じていて、アクションシーンなどもカッコよかったですよ(あんな外交官がいるのだろうか…という点は置いといて)。意外な役どころ?と思ったのは娘を誘拐された母親役の天海祐希さん。いつも啖呵を切っていそうな男っぽい役のイメージが強い彼女ですが、今回は、娘を誘拐されて憔悴していくごくごく普通の母親役でした。でもこの役、もっと女っぽい儚げな人がやると湿っぽくなってしまうのだろうな~。イタリアの景色に合うのはやはり天海祐希さんくらいパリっとした人なのかも、という気もします。
サラの登場は後半、ガゼルタ宮殿でのコンサートシーンで「Time to say goodbye」を歌いました。うーん、ゴージャスです。この人は本当に世界遺産が似合います。
ストーリー的にはどうなのかな…というところもなくはないですが、細かいところはいいです。流血シーンもなく、誰も死ななかったし(あ、ネタバレ?)、気持ちよく見終わることができました。サスペンスなのに、こういう、見て幸せな気分になれる映画って良いものですね。
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今日の朝日新聞夕刊に「のだめカンタービレ」映画版の記事が出ていました。
ウィーン楽友協会で史上初の映画撮影が実現したそうで、これは、ぜひ見に行かねば!
映画は前後編で、前編は12月19日、後編は来春にそれぞれ公開予定だそうです。
記事には、「雑誌に連載中の原作漫画も映画公開に連動して「最終楽章」を迎えるという。」とあります。
もうすぐ22巻が発売でしたっけ。いよいよ大詰めですね。
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以前四季の舞台で見た「スルース」が映画化されたそうですね。へえ~~~
http://www.sleuth.jp/
面白そうなので、ぜひ見に行きたいと思ってます。本当は水曜レディースデーの今日、行きたかったんだけど・・・仕事で無理。行けないうちに終わっちゃったらいやだな。
無事見に行けたら感想を書きます。
私は、これも舞台を見たときに見事にひっかかりました(笑)。プログラムの名前に。
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ディズニーの映画「魔法にかけられて」を見てきました。
ディズニー自らディズニーの世界をパロディ化しているらしいと聞いて、それは面白そう!と見に行ったのですが、予想以上に楽しめる映画でした。
ディズニーのお姫様が工事現場のマンホールから出て来るあたりからありえない展開なんですが、その後もあれやこれやの騒動で笑わせてくれます。おとぎの国の王子様って、現代NYに現れたら頭に花が咲いている人にしか見えないんだなーと(笑)。
クライマックスの展開がいかにも現代的。ディズニーも時代の流れを無視できなくなったんだなーと思わせつつ、ディズニーならではのメルヘンの世界っていいもんだな、と感じさせてしまうあたり、絶妙なバランス感覚です。主役のエイミー・アダムスがとにかく可愛い!DVDが出たら是非もう一度見てみたいです。
今度は、吹き替えの方も。
実写シーンのCGのシマリスが、見もの!モーリーンが出てきたのにもビックリでした。
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先日、映画「スウィーニー・トッド」を見てきました。
話には聞いていましたが(しかもR-15だし)、予想以上のスプラッター。でも良い映画でした。
この作品の舞台版は、ついこの間、市村さんの主演で上演されていましたが、私は未見だったので今回が初「スウィーニー・トッド」でした。あらすじを見る限り、こういう話をどうエンターティメントとして舞台に載せるんだろうか?と思えてなりませんでしたが、こうやって実際に接してみると、何か惹かれるものがあるんですね。
復讐に燃える主人公をはじめ登場人物は、悪人か、一癖ある人ばかり。でもみんなどこかユーモラスで魅力的。こんな話なのに、不思議と不快感は感じませんでした。
ストーリーは最後にどんでん返しあり。
悲しい結末だけど、スウィーニー・トッドが○○を殺さなかったのはせめてもの救いだったなあ~と。彼・彼女だけはその後、幸せになってるかも??
ソンドハイムの音楽は素晴らしいです。彼の曲は他のミュージカルに比べてクラシック寄りですね。音域もクラシックっぽい。
歌いこなすのは大変だと思うけど、ジョニー・ディップの歌も他の人たちの歌も違和感なく聞けました。
曲が頭から離れず(Johanna~♪とか)、ついサントラを買ってしまった。。
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昨日、録画してあったものを最後まで見ました。
スペシャルを2夜なんて、途中でダレるんじゃないかと少し心配でしたが、そんなことはなく、最後まで楽しく見ることができました。(コマーシャルが多くて、リモコンでとばすのが面倒だったけど…。DVDが発売されたら落ち着いてもう一回見たいな。)
全編通じてギャグパワーが炸裂してましたが、ドラマとしては特に二夜目が感動的。壁を乗り越えていくのだめが輝いて見えました。
たまたま通りかかった教会の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。
月並みだけど、あーいいなあ~音楽って、と思ってしまいました。
最後のお城も良い雰囲気だったし。
最後、千秋が「変態の森」へ足を踏み入れるところで終わってましたけど(笑)、いつかのだめと千秋先輩がピアノコンツェルトで共演するところを見てみたいですね。
また次回を期待しています!
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録画してあった最終回とその前の回を続けて見ました。
良いドラマでしたね~~。コメディで、漫画っぽいギャグもたくさん入っているコミカルドラマなのに、ジーン(T_T)と来る場面も多くてね。のだめが千秋の飛行機恐怖症を催眠術で治すシーンや、最後のSオケ演奏会のシーンなどには思わず感動しちゃいましたよ。
さっきコミックの9巻をパラパラと読み返してみたんです。原作の細かいところは忘れていたのですが、このドラマ(とくに最終回)、原作コミックに忠実なんですね~。(のだめの家族も出てきたし、千秋が福岡まで追いかけて行くシーンもそのまま、登場してるし。さらに<ベトベン>なんて看板まで…。)
「歴史に名を残す音楽家には大切な人と人との出会いがある」という佐久間さんのセリフや「毎年多くの学生が音大を卒業するけれども、プロオケの数は限られている。情熱をもてあましている人がたくさんいる」(うろ覚えです、ちょっと違うかも)ミルヒーと理事長のセリフも、言っている人がちょっと違ったり出てくる場所が違ったりしていますが、元々原作にあったものだったとは。うまくコミックからテーマらしき部分を拾い出して、ふくらませてみせたという感じで、こういうドラマの作り方っていいですね~。最後だけあって、コミック以上に感動的に仕上げてあったし。
音楽も含めて楽しませてもらいました。私のまわりの人がみんな下手下手と言っていた(苦笑)千秋の指揮も最終回にはだいぶ上手くなってたし。(のだめのピアノの方は、本当に名ピアニストみたいでした。お見事!)
p.s. 「今日の料理」入りの『ペトルーシュカ』、ウケました!(爆)。かなり難しそうな豪華アレンジになってましたね@「今日の料理」。
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明日から(というか月曜の夜から)、BS2でビスコンティ特集が始まります。忘れないように録画しなくては…。って、月曜ということは「のだめ」とかぶるじゃないか?!…と思ったら、幸いなことに時間がずれていました。(良かった、良かった!)
「のだめ」、先々週の第4話だけ、録画し忘れました。…そのうち誰かに見せてもらおう。
第5話では、ピアニカ版「ラプソディ・イン・ブルー」が聞けて満足です。なるほど、こういう感じになるんだ~~~と。意外に違和感なかったです。
ドラマを見た後、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」が頭から抜けなくなって、ず~っと前に買ったCDを引っ張り出してきて聞いてます。(ピアノはアシュケナージ。)これはやっぱり名曲だなあ。
*****
どうでもいいことかもしれませんが、ドラマを見ていて、"シュトレーゼマン"のつづりが気になってしまいした。確か、"Strezeman"になっていたと思いますが、ドイツ人なら、"Franz von Stresemann"なのでは。。。?
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